ワイナリー紹介
モランディ・ワイン(Morandi Wine)
フィレンツェとアレッツォの間に位置する、とてもとても小さな家族経営のワイナリー。家族の愛を感じるような優しい造りで今後の成長に期待ができる。どこかほっておけない、応援したくなるようなワイン。飲んで応援してあげてください。
シャンパーニュ・デュードン・ブーヴァル(Champagne Durdon Bouval)
シャンパーニュ地方ヴァレ・ド・ラ・マルヌの中心部ヴァンセンヌにある家族経営の小さなメゾン(レコルタン・マニピュラン)。シャンパーニュではまだ少ないオーガニック認証のあるシャンパーニュを生産している。
ドメーヌ・ラ・クロワ・サン・ローラン( Domaine La Croix Saint Laurent)
家族経営の小さなワイナリー。1932年から現在のCirotte家により運営されているが、ドメーヌの母体は16世紀に遡る。1996年より除草剤や化学肥料を使用しない持続可能な栽培を行っており「Terra Vitis」の認証を取得している。
マス・オレェール(Mas Oller)
Mas Ollerは、海と山が一体となった地域にあり、心地よい風をいつも感じることができるスペイン北東部カタルーニャ地方エンポルダに位置している。地理的にも文化的にも、スペインとフランスの良い影響を受けており、カタルーニャ、エンポルダ、ルシヨン(フランス)を融合させた場所から造られるワインは、新鮮であると同時に表現豊かである。
ドメーヌ・ド・クーサック(Domaine de Coursac)
南フランス、ラングドック地方のガール県のカルナ村にある、新しく小さなワイナリー。当主のDavidは、協同組合のワイナリーで12年間ワイン造りに従事した後、品質と真正性を追求し、自身でワイナリーを取得し、独自のワイン作りを始めた。自然豊かな環境にあり、非常に日当たりの良い気候は、質の高い、フルーティでスパイシーなワインを生み出すための理想的なテロワールである。
シャンパーニュ・マンジャン・エ・フィス(Champagne Mangin et Fils)
シャンパーニュでは珍しい、ピノ・ムニエ100%に拘る小さなメゾン(レコルタン・マニピュラン)。現在は、第4世代となるセドリック・マンジャン氏が当主として葡萄栽培から醸造までを一貫して行い、これまでの伝統と歴史を継承しながらも、次々と新しい展開を行っている。今、注目のシャンパーニュ・メゾン。
グラテーナ(Gratena)
トスカーナ州アレッツォから程近い場所にある小さなワイナリー。世界にここだけしかない「グラテーナ・ネロ」と名付けられた貴重な土着品種の葡萄を栽培し、唯一無二の素晴らしいワインを造っている。
カッシーナ・ヴェンゴレ(Cascina Vèngore)
ピエモンテのテッレ・アルフィエリで、三姉妹によって運営されている小さなワイナリー「カッシーナ・ヴェンゴレ(Cascina Vèngore)」。葡萄栽培家である長女のルクレツィアが中心となり、2人の妹と共に彼女が生まれ育った土地で、自然に調和したワインを造るという夢を実現している。