ワイナリー紹介
ドメーヌ・ウベール・レイゼル(Domaine Hubert Reyser)
フランス、アルザス地方のストラスブール北西に位置する、小さな家族経営のワイナリー。1963年、14歳で初めてワイン用の区画を購入したHubert Reyserによって設立された。彼は、家業であった多品種を生産する農家を、ワイン専業のワイナリーへと変化させた。
ドメーヌ・シャンガルニエ(Domaine Changarnier)
1720年に設立された歴史ある小さなワイナリー。
現在は、ムルソー、モンテリー、オーセイ・デュレス、ポマールの合計12のアペラシオンから、年間約2.5万本を生産している。
それぞれの生産量はとても少なく、ものによっては年間数百本しか生産されないものもある
現在は、ムルソー、モンテリー、オーセイ・デュレス、ポマールの合計12のアペラシオンから、年間約2.5万本を生産している。
それぞれの生産量はとても少なく、ものによっては年間数百本しか生産されないものもある
ドメーヌ・ド・カザバン(Domaine de Cazaban)
フランス南西部、ラングドック地方のカルカッソンヌから程近い場所にある、自然派のワイナリー。自然への敬意と、美しい品質の高いワインを生産したいという願いを持ち、一切の妥協することなく、オーガニック、そしてビオディナミを実践して、素晴らしいワインを造っている。
ビオディナミック・ワイン(Biodynamic Wine – Domaine des Carabiniers)
ローヌ地方の南部、アヴィニョンに程近い場所にある、家族経営のワイナリー。
1930年に、3haの畑からワイン造りを始め、現在は合計で50haの畑をローヌ地方に所有している。
1930年に、3haの畑からワイン造りを始め、現在は合計で50haの畑をローヌ地方に所有している。
シャンパーニュ・デュードン・ブーヴァル(Champagne Durdon Bouval)
シャンパーニュ地方ヴァレ・ド・ラ・マルヌの中心部ヴァンセンヌにある家族経営の小さなメゾン(レコルタン・マニピュラン)。シャンパーニュではまだ少ないオーガニック認証のあるシャンパーニュを生産している。
ドメーヌ・ラ・クロワ・サン・ローラン( Domaine La Croix Saint Laurent)
家族経営の小さなワイナリー。1932年から現在のCirotte家により運営されているが、ドメーヌの母体は16世紀に遡る。1996年より除草剤や化学肥料を使用しない持続可能な栽培を行っており「Terra Vitis」の認証を取得している。
ドメーヌ・ド・クーサック(Domaine de Coursac)
南フランス、ラングドック地方のガール県のカルナ村にある、新しく小さなワイナリー。当主のDavidは、協同組合のワイナリーで12年間ワイン造りに従事した後、品質と真正性を追求し、自身でワイナリーを取得し、独自のワイン作りを始めた。自然豊かな環境にあり、非常に日当たりの良い気候は、質の高い、フルーティでスパイシーなワインを生み出すための理想的なテロワールである。
シャンパーニュ・マンジャン・エ・フィス(Champagne Mangin et Fils)
シャンパーニュでは珍しい、ピノ・ムニエ100%に拘る小さなメゾン(レコルタン・マニピュラン)。現在は、第4世代となるセドリック・マンジャン氏が当主として葡萄栽培から醸造までを一貫して行い、これまでの伝統と歴史を継承しながらも、次々と新しい展開を行っている。今、注目のシャンパーニュ・メゾン。