タルトフランベ に合うワインをご紹介します。

 タルトフランベは主にフランスのアルザス地方の郷土料理で、薄い小麦粉生地にチーズや 玉ねぎ、ベーコンなどの具材をのせて、パリパリに焼いていただくのが特徴です。

郷土料理には、同じ郷土のワインを合わせるのがおすすめです。

1.リースリング・レ・キャトル・ヴァン

アルザスの白ワインといえば、 真っ先に思い浮かぶのがリースリング 。コクがあり、伝統的な具材のベーコンの塩味やスライスした玉ねぎにも好相性。まろやかなペトロール感を味わいながら、ゆっくりといただくのがおすすめです。

2.クレマン・ダルザス・ブリュット

アルザス地方で生産されるスパークリングワインとして、欠かせないのがクレマン・ダルザス。シャルドネを主体に、3年以上熟成。まるでシャンパーニュに匹敵するような味わいと飲み心地が楽しめます。生地が薄くついつい進んでしまうタルトフランベには、この程よい塩味やミネラル感がマッチします。

3.エデルツヴィッカー

まるで上質のミネラルウォーターを飲んでいるような、まろやかな温泉水を飲んでいるような 、体にスーッと染み込むような感触。それにもかかわらず、コクやリッチなアロマも含み、料理の邪魔をしないのは、まさに匠のなせる技。ディリー用としても常備したい1本です。


〈タルトフランベとは〉

タルトフランベ は、主にフランスのアルザス地方やドイツの南部で食される郷土料理で、 薄く伸ばした小麦粉の生地にサワークリームのソースを塗り、スライスした玉ねぎやベーコンなどの伝統的な具材をのせて、パリパリに焼いて食べるのが特徴的です。

フランベ (flambée)には、「火」や「燃やされた」という意味があり、 もともと農家が窯焼きのパンを作る際に、窯の温度を測ったり、火加減を調節することにこの料理が役立てられたことが発祥と言われています。

ピザとの違いとしては、主に

・薄く伸ばしてパリパリに焼く点

・生地を発酵させないで、長方形に成形する点

・トマトなどのピザペーストではなく、 フロマージュブラウン(サワークリームなどの酸味があるチーズペースト)を使用する点

が挙げられます。

作り方としては、

・小麦粉1カップ に対して1つまみ程度の塩とサラダ油を少々 加えて、 生地のまとまり具合を見ながら水50〜60mlを加え生地を練る

・生地を麺棒で薄く伸ばして長方形に成形し、生クリームやサワークリーム、塩コショウ、ナツメグやローズマリーなどのハーブで味付けをしたチーズテイストのソースを塗る

・トッピングとして玉ねぎの薄切りや細かく刻んだ ベーコン、あればおろしたピザ用のチーズをのせる

・200〜250度に温めたオーブンへ

焦げ目がついたら出来上がりです。  

デザート用のアレンジとして、薄くスライスしたリンゴに砂糖やバターをのせて焼き、生クリームやシナモンシュガーを添えていただくのもおすすめです。

アルザス地方の好適品として、是非ドメーヌ・ウベール・レイゼルのワインとともに お楽しみください。

https://liber.vin/domaine-hubert-reyser/